ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
紙の本を電子化できたらモノが増えない環境づくりができると考えました。
そこで電子書籍のKindleと
Kindle Unlimitedを3か月使ってみました。
メリット・デメリットと
個人的に思う向いている人と向いていない人をまとめたので参考になれば嬉しいです。
電子書籍Kindleのアプリの感想はこちらから
Kindle Unlimitedとは?
月額980円で電子書籍が読み放題できるAmazonのサービス。
ただし、対象書籍のみ(和書は12万冊、洋書は120万冊)で、10冊までのレンタル制。
・どんなに読んでも場所を取らない
・スマホや手持ちのデバイスで読める
・いつでもどこでも買える
・本を買うよりお得
手軽に読めるのが1番のメリットだと思います。
本の保管、管理、お金のことなど気にせず
実際に読むまでの時間を早くできます。
・本の入れ替わりが早い
・全ページ読めない本がある
・個人出版の本が多い
・本との出会いがない
・読み返しにくい
・1冊ずっと読むには目が疲れる
・新刊の本は少なめ
電子書籍は読み始めるまでは早いのに
読みはじめてからの集中力が必要のため、読むのに時間がかかります。
1冊読もうと思うとスマホだと目が疲れる
通知が気になる
全ページ読めない本はページが飛ぶと集中が途切れると
長く読むには集中力が途切れる要素が多くあります。
個人出版の場合、内容が期待値まで達さないものが多かったり、
全ページ読めない本はべつで購入して1から読み直しになる場合があるので
時間を有効に使えるかがわからないです。
・読み始まるまでに腰が上がらない人
・本を読むことを習慣にしたい人
・通勤時間やスキマ時間に本を読みたい人
・辞書感覚で本を読む人
・紙の本に慣れ親しんでいる人
・新刊をよく読む人
・休日にまとめて本を読む人
このタイプに当てはまる人はブックカフェの利用がおすすめ。
ブックカフェを利用すれば本は増えずに比較的静かな環境で本が読めるので集中して読むには向いています。
物は増えますが、Kindle専用のリーダーがあれば
かなり読みやすくなりそうです。
電子書籍は慣れてしまえば集中できそうですが慣れるまでが大変。
私はなかなか慣れないのとブックカフェの方が集中できるので紙の本の暮らしを楽しもうと思います。
無料体験があるので自分に合うかどうか是非試してみて欲しいです。
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