ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
紙の本を電子化できたらモノが増えない環境づくりができると考えました。
そこで電子書籍のKindleと
Kindle Unlimitedを3か月使ってみました。
今回はKindleの無料アプリを使ってみた感想です。
結論からいうと紙の本好きには合いませんでした…
愛用されている方はたくさんいらっしゃるので
紙の本好きが思う電子書籍か合わなかったポイントをお話します。
電子書籍のデメリット
・持ち運びが不便
・本と出会えない
・動作が遅い
Kindleはいつでもどこでも本が読めるのがメリット。
アプリを通じてどの末端からでも同じ本が読めるのは嬉しいです。
ただiPhone11で1日で1冊分の活字を追うのは目が疲れました。
かといって手持ちのipadやmacbookを持ち運ぶなら文庫本の方がサイズは小さいです。
読む本にもよりますが、Kindleのよさを実感するならKindle無料アプリと合わせて電子書籍リーダーの購入は必要そう。
どちらにせよわたしの場合はスマホで完結できないので
手持ちのデバイスのみで使うには持ち運びの不便さを感じます。
読みたい本があるとき、ランキングで選びたいときはとても便利なのですが、
なんとなくで本を読みたいときに選びにくいと感じました。
その理由は表示される本の表紙のサイズが小さいから。
iphone11だと検索画面では帯の字が読めないことも多いです。
本って中身がわかりにくい分、表紙に力を入れてる媒体だと思っているので、表紙が小さいと魅力が伝わりにくく感じました。
ポップや表紙に惹かれて本を手に取るという感覚は本屋さんならではの魅力。
パラパラめくれないので内容もわかりにくい。
Kindleにはサンプルページや目次はついているのですが、個人的に買うまでの判断材料は少なく思いました。
Kindleはめくるたびに文字がスライドしてくるので一瞬文字が読めなくなる瞬間があり、これが目が疲れます。
それに画像は重いと読み込みに時間がかかります。
この小さな待ち時間がストレスで集中できなくなりました。
ほんの一瞬とはいえ何百というページ数を読む中では膨大な時間を無駄にしてしまいそう…
慣れてしまえば使いこなせると思いますが、
それまで読みたい量を読めない、集中できないのはストレスです。
電子書籍に慣れさえすればKindleはとても便利だと思うのですが、紙の本派のわたしはなかなか慣れることができませんでした。
今回はKindle無料アプリを利用して本を購入してみた感想でしたが
Kindle Unlimitedという読み放題を使うとコスパがよく、動作が遅い以上にメリットもありました。
その話はまた次回に。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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