【100日間服を買わないチャレンジ】達成して分かったメリット・デメリット、達成のコツとは?
今日は七夕ですね。
100日間服を買わないチャレンジが今日で達成になりました。
たまたまですが、七夕が達成日というだけで嬉しさが倍増します。
100日間服を買わないチャレンジをしてみて感じた
メリット・デメリット
チャレンジが向いている人・向いていない人
達成のコツについてまとめました。
ルールはシンプルに服を100日間買わないというものでしたが、救済措置を設けていました。
マイルール
・小物類(バッグ、靴、アクセサリーなど)は購入してもよい
・下着類は購入してもよい
・服が破れたり汚れたりして手放した分は購入してもよい
・グッズとして買う服はノーカウント
詳細はこちらから
年間40着で着回していた私が100日間で購入した服は1着
本来は購入したはチャレンジ失敗ですが、救済ルールによって達成となっています。
サイズが合わなくなり、着れなくなったので入れ替えています。
メリット
・服にかける労力、お金、時間が減る
・セールなどの情報に振り回されない
・あるもので着回しを考えるようになった
・よく考えてから買うようになった
・モノの入り口を意識的に遮断できる
・ストレスが減った
デメリット
・服の系統を変えづらい
・はじめてしばらくは服を減らしづらい
・おしゃれへの関心が薄まる
・雑誌等の情報を取り入れなくなるので流行や着回しなど知識が増えない
チャレンジが向いている人
服に強い関心があるわけではないので服にかける労力・お金・時間が減ったことが1番のメリットに感じました。
とにかく服以外のことにお金や時間、労力を使いたいという方におすすめです。
チャレンジを始めるのによく考える必要がある人
買えないから服を減らしたら足りなくなるかもという気持ちがあり、はじめてしばらくは服を減らすことに抵抗がありました。
服を買わないより減らしたいという場合は先に減らしてからはじめる、もしくはチャレンジ期間を長めに設けるなどした方がいいかもしれません。
チャレンジ自体で服を買うことへのハードルが上がり、結果的に増えにくくなるので、すぐに服の量を減らす必要がなければ気にしなくてもいいと思います。
50日目の心境はこちらから
チャレンジ成功のコツは
・どれだけ服以外に関心を向けるか
・自分に合う救済ルールを設けること
・どれだけ服以外に関心を向けられるか
意識しすぎて服ばかりのことを考えてしまうと、お洋服が欲しくなったり、減らせなくなったりします。
私の場合おうち時間が増えたこともありますが、50日過ぎた頃からチャレンジをやっている意識がなくなり、そこからは全く苦に感じることなくチャレンジを終えることができました。
・自分に合う救済ルールを設ける
自分のライフスタイルに合わせた救済ルールがないと、途中でかなりのストレスになってしまう場合があります。
もちろん買わないことが1番ですが、終わったあとリバウンドしないようにほどよいルールの中でやる方が終わったあとも習慣になります。
100日間という期間は、服を必要以上に買わないようになりたい、決まった期間節約したい人にはプチ断食的な感じで取り入れやすいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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