食器用水切りかごをなくしたメリットとデメリット
ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
ミニマリストをめざして食器用水切りかごなしで生活しています。
今回はそのメリットとデメリットについてまとめました。
水切りかごを手放すか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
そもそもやめようと思った理由は場所を取るから。
我が家のキッチンに水切りカゴとまな板を置くと
他は何も置けないくらいスペースがありません。
それに水切りカゴ自体を洗うことも面倒に感じていたため手放しました。
２人分の洗い物があるときはタオル
少しの洗い物のときはキッチンタオル
で代用するようになって1年経ちますが不便は感じていません。
追記:現在は吸水マットになりました。
・料理スペースが広くなり作業しやすい
・水切りかごの掃除の手間がない
・水切りかご下のカビに悩まされることがない
・見た目がすっきりする
・キッチン周りの掃除がラクになる
・洗濯物が増える
・平面にしか置けないため、水切りカゴに比べて食器を置ける面積は少なくなる
・タオルだと水切れが悪い場合がある（吸水マットに変えたら解決しました）
・水切りカゴを捨てるのに同居人の同意を得るのが難しい
我が家の場合、ごはんを作ってもらった方が洗い物をするという家事分担だったため
多くを担当していた同居人から不満の声が上がり、説得するのに時間がかかりました。
水切りカゴを置かない生活が快適すぎてもう水切りカゴを置く生活は考えられません。
ただ水切りカゴと違い食器をあまり重ねて置いたりできないため、
洗い物の量が大幅に増えることがあればまた考えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます！
読みましたの合図にぽちっとお願いします↓
