ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
サンダルを持たない暮らしをして3年目になります。
3年も続いている理由はサンダルがない方が快適に過ごせているから。
今回はサンダルを持たない暮らしのメリットをご紹介します。
・靴の所有数が減る
・冷え性の対策になる
・足先まで日焼け止めを塗らなくて済む
・ペディキュアやストッキングに気を使わなくて済む
・サンダルを探す時間と手間がなくなる
・通年履く靴にお金を回せる
特にメリットに感じた3つのことを詳しくお話しします。
サンダルを探す時間と手間がなくなる
ものが増える=管理する手間が増える
サンダルは素足で履くため足に合う合わないがわかりやすく、選ぶのにも一苦労。
会社にも履いていけるデザインも考えるとなおさらです。
サンダル購入後は靴の内側が汚れやすいのでこまめなお手入れが必要ですが、ズボラな私はそれも面倒で…
その時間と手間を手放せたメリットは大きいです。
通年履く靴にお金を回せる
洗えない素材のサンダルだとクリーニング代もかかります。
私の近くのクリーニング屋さんでは2500円ほどと安いとは言えない金額でした。
それなら通年履く靴にお金をかけた方が
履き心地がよく、疲れにくい靴を選べて毎日の暮らしが快適になります。
冷え性対策に有効
夏の外出はカフェや買い出しなど室内で過ごすことが多め。
特にカフェはクーラーが効きすぎて長時間過ごすのがしんどいと思うことすらありましたが、
スニーカーにしてからそう思うことが減りました。
特に誰かと一緒の場合は相手に気を使わせてしまうのでそういう面でもやめてよかったと思います。
・夏らしいコーディネートが組みにくい
サンダルは季節感を出してくれるアイテムなので夏らしさを感じるコーディネートがしたい場合は向いていないです。
ただ、夏らしい服装が必要な場面もないため
私自身はあまりデメリットに感じていません。
コーディネート全体が重く見えないための工夫として首、手首、足首を出すように心がけています。
おすすめは白いスニーカー
白で清潔感があり、爽やかな雰囲気があるため夏でも合わせやすいです。
スニーカーなのでたくさん歩いても疲れにくく、夏のキャンプやアウトドアの場面でも活躍できます。
今年の夏は例年よりお出かけの場面が少ないのでサンダルを手放してみるのに始めやすい夏かもしれません。
サンダル=夏になったら履くという思い込みを手放して快適な生活が送れるようになりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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