改めて感じた捨てることのメリットの話。
ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
はじめて好きなアーティストのグッズを捨てるという選択肢を選びました。
大好きなアーティストのグッズを壊れたから捨てるとか、売る、譲るという選択肢ではなく
綺麗な状態なのに捨てるという選択肢を選んだのはおそらくはじめてだと思います。
サコッシュ。ミニマリストをめざす前に予備用と2つ買い込んでいました。
大事なグッズなので、できたら誰かに使ってほしいという想いの中、捨てるを選んだ理由は
元から製法が粗く、自分が使うか悩むものを誰かに譲ったり売るべきか悩んだから
ライブグッズってビニールに入っていることが多く
開封しないと製法や不良品の確認が難しいと思います。
私はその場で開けての確認を怠ってしまい、家に帰ってから気づきました。
交換も考えましたが、元から製法が荒い可能性もあり、問い合わせるのを躊躇ってしまい今に至ります。
今後大切なグッズを捨てないためにもすぐその場で確認しようと心に誓いました。
そんな大反省の中、捨てて感じたのは
捨てる選択肢はメリットが大きいということ。
いくら今までにたくさん手放しはしているものの大切なものを手放すのっていつも勇気がいります( ; ; )
でも捨ててしまえばもう目に入ることがないので後悔が少ないです。
かえってフリマサイトに出品して売れるのを待っている間の方が名残惜しくなったり、迷いが生じます。
捨てるという選択肢を選んだことで
モノの終わりについて見えるので、モノの入り口を見直すきっかけになり、モノの大切さを実感できました。
モノがお気に入りになればなるほど捨てることの重みば増していくので、買うときは捨てるときのことまで考えていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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