【参考書の手放し方】判断ポイント3つ。
ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
参考書の手放しときについて悩んだことはありませんか?
勉強しようと思っていたけれど、なかなか手付かず。
手放したくはないけれど、勉強もなかなか始められていない。
…私は今まさにその状況です。
簿記3級の勉強をはじめていたのですが、まとまった時間を取るとなるとやる気が出なくてなかなか過去問を解けずにいました。
今回は実例を兼ねて勉強を手放すかどうかの判断ポイントをお伝えしようと思います。
手放すときの判断ポイント3つ
①勉強する目的の確認
②なぜ勉強をやらなかったのか確認
②勉強したいことを1番簡単な形にしてみる
なんとなくで買った参考書。
ここまでなんとなくでやらなかったのなら
たぶんこの先もなんとなくやろうと思うことはないのでその場合は手放していいと思います。
でもその例が具体的であるほどモチベーションや集中力につながります。
なぜ勉強したいのか具体的に考えてみて、その時間を使うことでワクワクできるのか、今すぐに勉強を始めたい気持ちになれるのであれば判断ポイント2つ目に進みます。
私の場合、経営やマーケティングを学ぶのがもともと好き。
そこに簿記の知識が加われば数字的な面から経営を学べるので簿記を勉強してみたいと思ったので参考書を購入しました。
同じ失敗を繰り返さないために勉強しなかった理由と改善策を考えます。
例えば時間がないなら、目安の勉強時間を調べてスケジュールを立てて可能かどうか確認する
やる気がないならやる気を上げる方法を自分で考えておく、③の勉強したいことを1番簡単な形にしてみるに移ります。
私の場合はスケジュールを立てたもののやる気が出せなかったので1番簡単な形にしてみます。
勉強の簡単な形とは面白い、楽しい、入門編などの1番簡単だと思う参考書を読んでみるということ。
ポイントは簡単ではなく1番簡単だと思える本を選ぶこと。
いきなり参考書や過去問でハードルを上げすぎていて勉強を面白くないと思っている場合もあります。
勉強を面白いと感じることができればその後の勉強モチベーションが変わります。
私の場合簿記を勉強していたので
世界一楽しいとつく本を購入しました。
これを読んでも興味が持てないのであれば勉強することは1回手放します。
勉強できない自分を負担に感じるのであれば
一旦手放してみるのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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