少ない服で暮らすために必要なことが見えてきた話。
少ないお洋服で暮らしていてとても安定していましたがまた最近新たな問題が
とても尊敬している方だったり
好きな人や恋人(旦那さんや同棲している場合は持っているお洋服がばれているのでいいけれど)
とにかく憧れのお相手と
短期間に複数回お会いする場合のみなのですが
着ていく服がない問題が起こるのです。
少ないお洋服でも私の中では色とりどり持っています。
ところが気に入られようと、自分がよく見えるものを選ぶと
この中から着るカラーって白系のお洋服なのです。
自分に似合う色とも関係があるのだろうけれど
ごはんを食べたり話したり
リモートでも上半身しか映らないから
遠出したりしないこのコロナの時代だからこそ
顔色が気になる。
よく思われたいと思うと私は白色のお洋服を着る傾向にある。
そして他の色は選びにくくなり、服がない問題が起こる。
どうやら今の私にはすべてのお洋服は1軍だけれど
本当に100%お気に入りのお洋服ではないみたい。
もちろん相手はそこまで私の着ているお洋服を気にはしていないだろうし、
私の自己満足だったり見栄の部分。
でも見栄があるからこそ自分の本当のお洋服への気持ちに気付ける。
何も毎日違う洋服を着たいとかそういうことではなくて、
この最小限のお洋服すべてがどんな人とも会いたいお洋服にしたい。
そうすることが本当の意味で服を買わないことに繋がると気づけました。
去年は自分の最小限を知る1年だったので
今年は自分に似合う、すべて本当の1軍のお洋服にできる1年になればと思います。
残りのお洋服を買わない期間中に似合うものと似合わないもの
好きなものと苦手なもの
そんなことについて考える時間を作れたらいいなと思います。
ただ減らして適当なお洋服を着たいわけではない。
こだわったお洋服だからこそ考えなくてよくなりたいんだと気付きました。
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