半袖を持たない暮らしのメリットとデメリット
ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
今年の夏は実験的に半袖を持たない暮らしをしてみました。
その中で実際に感じたメリットとデメリットについてまとめました。
同じく半袖を持たない暮らしをしてみたい方の参考になれば幸いです。
半袖がいらない理由
私が半袖をやめようと思った理由は
・人より寒がり
・日焼け対策
・服の管理がラクになる
もともと日焼けとクーラーの対策として半袖を持っていたときも上に何か羽織ることが多かったため、
最初から長袖1枚でもいいのではと思うようになりました。
半袖を持たない暮らしのメリット
・衣替えが必要なくなる
・半袖の枚数分服を減らせる
・室内で寒いと思うことがなくなる
・冷房対策の上着を持ち歩く必要がなくなる
・日差しの痛みが軽減される
・二の腕の体型カバーになる
半袖を着る期間は3ヶ月もないくらいなので
他が1年中着れるお洋服が多い中で着れる期間の短いもったいないお洋服のように感じていました。
そのもったいないお洋服がなくなって衣替えが必要なくなったのは大きなメリットと感じました。
長く着るお気に入りのお洋服のお金をかけられる…！
半袖を持たない暮らしのデメリット
・15分くらい歩くと暑い
・薄手の長袖だとカフェで長時間過ごすと寒い
短時間の移動なら問題無いですが、長時間歩く場合は暑いです。
長袖でも素材薄手のものだと防寒対策としては少し足りないなと思うこともありました。
実際暑さはどうなのか
透け感のある素材や袖にボリュームがあるような風通しが良い服なら
半袖のときと暑さに大きな違いは感じませんでした。
旅行とか1日出歩くのは難しいけど通勤時だけなら問題なし
季節感を出すための工夫
・色や素材を軽い印象にする
・手首、足首、首を見せて抜け感を意識する
この夏半袖を着ていなくて突っ込まれたことは1度だけ。
ただ、クーラーが寒くてといえばそれ以上突っ込まれません。
通勤時も防寒対策で長袖を着ている方も多くいたため、特別長袖で浮くという印象はありませんでした。
まとめ
暑がりには向きませんが、クーラーが寒いとよく感じる方にはおすすめ。
長く着るお洋服にお金をかけられるようになるので
更にお洋服の満足度が上げることができます。
旅行のときだけ半袖を新調するという楽しみ方も
最後までお読みいただきありがとうございます。
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