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Daily|ミニマリストのゆきさきブログ

ミニマリストをめざす20代女子

捨てたいけど捨てられないものには3日間考えてみよう。

 ミニマリストを目指す20代女性のひつじです。

 

私がどうしても手放せないものの1つがコンサートやライブに行くと買ってしまうグッズ。

 

通常であれば年間10回以上はライブに行くため、購入する機会が多いのも買ってしまう理由です。

 

必要以上に増やさないための対策として

・最も好きなアーティスト(2組)以外のグッズは買わない

・すぐに使う予定のあるものを買う。それ以外は決めたボックスに収まる量以上持たない。

と基準を決めて(守れないこともあるけど)だいぶ買う量は減り、グッズを何も買わないことも。

 

 

 

ミニマリストをめざしていますが、自身がグッズを買うこと自体はいいと思っています。(もちろん必要以上に買うのはよくないけど)

 

ただ、ボロボロになったり、明らかに古くなって

使わない、幸せな気持ちになれないと思っても手放せないことは問題です。

 

そのうちの一つが古くなったTシャツ

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よくみると毛玉だらけだし、何年も着ていません。

でも手放そうと試みても何度も踏みとどまってしまっています。

 

そこで救済期限を設けることにしてみました。

 

私の救済期限とは

この服を3日以内に着たら捨てなくていいというもの。

 

3日以内に着ないものを未来に着るとは考えられません。

反対に3日以内に着れば、改めて今後着るかどうか判断材料が増えます。

結局迷って手放さなかったとしても、一旦この服を捨てたいけど捨てられないという自分の葛藤を手放します。

今自分にできる判断はしたからです。

 

でも私は3日以内に一度も着ることはありませんでした。

私服にするにもパジャマにするにも

デザインや着心地、ときめきで他のアイテムを超えられなかった。

そう思ったらこのTシャツの役目は終わったと感じて、手放すことができました。

 

最後まで読みいただきありがとうございます。

Tシャツに今までありがとう。

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