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Daily|ミニマリストのゆきさきブログ

ミニマリストをめざす20代女子

アーティストグッズの手放し方の話。

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ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。

 

私がミニマリストをめざす中で

難しいと感じたのがアーティストグッズの手放し。

 

好きな故に使う頻度が少ない、鑑賞用となってしまうことがもったいなく感じることがあります…

 

今回は捨てないグッズの手放し方をご紹介します。

グッズの手放し方について悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 

 

捨てないグッズの手放し方は大きく2つ

①フリマサイトに出品する

②ファンの方にお譲りする

 

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フリマサイトを利用するメリットは

・顔が見えない相手でも安心して取引できる

・お金になる

 

特に手放すか悩んでいるものに有効。

お金になるなら出品してもいいかな…と思えるので手放せるものが増えますし、それで売れなくても譲る選択肢に転換しやすいです。

 

デメリットとしては手間がかかる、市場価値がなければ売れない、物によっては商品より送料の方が高くなってしまう、などが挙げられます。

そんなときに②ファンの方にお譲りする選択肢を考えます。

 

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譲るを選ぶメリットは

・手放すハードルを下げられる

・お金という価値では表されにくいものを捨てずに済む

 

手放すハードルを下げられる

フリマサイトを利用する場合、

写真を撮る、説明文を考える、メッセージでやり取りする、丁寧に梱包する、送る…

などの出品から売れるの工程が

 

譲るを選ぶ場合、

友人に直接聞く(必要があれば写真で詳細を伝える)、手渡し

と少ない工程になります。

 

直接の取引なのでドダキャンや配送で起こるトラブルを避けることにも繋がります。

 

 送料のかかる大きいサイズのもの、割れたら怖いマグカップなどちょっと売るには面倒なグッズも手渡しなら簡易包装で済みます。

遠方の友人なら送料だけ負担してもらって郵送を利用するのもあり。

 

お金という価値では表されにくいものを捨てずに済む

フリマサイトでは最低価格にならなそうなグッズ、普通なら売れないようなものでも貰い手が見つかりやすいです。

 

友人にお譲り先がない場合、SNSを利用することもあります。

顔の見えない取引ですので自己責任ですが、

無料の取引、ライブ時に手渡しなので今のところトラブルはありません。

それならお金もかからず次の誰かに譲ることができます。

 

 

 

グッズのお金でライブに1公演多く行けたり、遠征費にできたり、

ちょっと高額なグッズが出ても本当に欲しかったら躊躇わずに買うことができるので

迷ったら手放してみるのもおすすめです。

 

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