ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
家電を使えばラクできますが費用が高くつくので購入するのもなかなか難しい。
そんなときに考えるのはモノを減らしてラクすること。
ただ、どんなモノなら減らしてもいいか悩むこともあるはず
ミニマリストの私が実際にやめてよかったキッチンのことをまとめました。
1.モノを減らすメリット
✔️掃除・管理の手間が減る
✔️スペースが広くなる
✔️見た目がすっきり
✔️かかるお金が減る
モノが減って片付けが減れば家事にすぐにとりかかれる
2.キッチンのやめてよかったこと7選
三角コーナー
スーパーで食材を入れるのに使っていたビニール袋で代用しています。
私はそのままビニールの口を開けて入れるスタイルですが、
たまに口を開け直さなくてはいけない場面はあります。
いきなり三角コーナーを捨てるのに抵抗がある場合
このようなスタンドに変えるだけでも掃除の手間を減らせます。
コーナー自体の掃除がいらなくなったのと、見た目がすっきりしました。
キッチンマット
床には何も置かないことに。
マットがズレるストレス、マット本体を洗う手間がなくなりました。
今の家はありがたいことにキッチンが比較的広いため、
マットを置くとなると面積もかなり取るので洗うのも大変。
衛生面も保てるのでやめてよかったと思います。
水切りカゴ
KEYUCAの吸水マットで代用。
我が家の2人分の食器ならこれで間に合います。
どうしても入りきらない場合はキッチンペーパーで代用。
水切りカゴ自体の掃除がなくなり、料理スペースが広く保てます。
布ふきん
キッチンペーパーとアルコール除菌で代用。
ふきんや雑巾は分けて洗うのは面倒、衛生面を保つのが難しいためやめました。
テーブルをささっと拭くときはウェットティッシュを活用。
トースター
パン好きですがトースターはあえて持っていません。
美味しいパン屋さんへ行く楽しみはとっておいています。
どうしてもパンを焼きたいときはフライパンで代用。
魚用グリル派が多いのですが掃除が面倒なのでフライパンに落ち着きました。
吊り戸棚の収納
低身長で吊り戸棚に手が届かないため、デッドスペースはそのままに。
毎回椅子を使うのが大変なので手の届く範囲にのみモノを置いています。
今のキッチンは広いおかげで釣り戸棚の収納を使わずに済んでいます。
排水溝の掃除
排水溝の掃除は2週間に1回これを入れてぬるま湯をかけるだけ。
やりたくない掃除はなるべくやらないように。
それでもぬめりが気になるときはアルミホイルを丸めて排水溝に入れておくと改善されます。
終わりに
今まで何でやめなかったんだろうと思うくらいない方が快適に過ごせています。
自分にとっての必要最低限はそれぞれ。
不安な場合は一時的にやめてみるのがおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
応援のぽちっとお願いします↓