ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
長靴を持たない暮らしの気持ちを台風の今に書こうと思います。
台風の中、スニーカーで仕事に行きながら書いている言葉は嘘のない心情。
長靴を手放したいと思っている人の参考になれば幸いです。
私の通年履く靴はレザーのスニーカー
そしてサンダルを持たない暮らしをしているため夏に履く靴はこの2足です。
私がまず台風の日に起きて1番最初に思うことは電車が止まっていないか。
仕事に行けるかどうか、いくら早めに起きても電車が止まってたら行くすべがないのでまず確認。
そして運行状態の次に思うことが
ああ、長靴を持っていないけれど足元の濡れ具合は大丈夫だろうか…
起きて2番目には長靴がないことを心配する。
そして長靴はやっぱり必要だろうか、
防水のスニーカーの方がいいんだろうか
と悩みながら朝の身支度を終えて家を出る。
家を出るとありがたいことに
なんだーまだなくても大丈夫そうだな
と思って悩みが終了する。
レザーのスニーカーですが、雨の日に履いても
靴下がびしょびしょになったり、レザーが傷みやすいなと感じたことは今のところありません。
台風の日を例に挙げましたが
雨の日の私の思考のルーティーンはこんな感じです。
朝の1番脳にキャッシュが溜まっていない状態で
長靴に思考を使うのはもったいないのかもしれない。
長靴を手放して半年近く経つけれど
長靴がある暮らしは20年以上。
持たない暮らしにまだ慣れません。
長靴が必要かどうかは
外を歩く時間や風の強さもあると思いますが、
私の場合は今のところ大丈夫。
それでも雨の量を見るまでは足元が濡れるんじゃないかとちょっと憂鬱にもなるし、
長靴が必要なんじゃないかと考えてしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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