ミニマリストをめざして減らしてよかったことの1つが洋服。
100着を軽く超えていたお洋服は
今では年間30着前後で暮らせるようになり、
時間もお金もとても節約できるようになりました。
今回はミニマリストが服を買うときにどういうところに気をつけているのか、
実際にどんなコーディネートなのかご紹介します。
もくじ
少ない洋服で暮らすメリット
・お金と時間の節約になる
・収納場所が少量で済む
・タンスの肥やしになる服がなくなる
・好きな服が着れて1着に対しての満足度が高くなる
・コーディネート選びがラクになる
毎月のように洋服を買うことがないので出費やネットサーフィンする時間が減り、余ったお金と時間を他のことに使えるようになります。
私の場合私服の制服化はしていませんが、
それでも毎日服を選ぶ時間は1分かかりません。
ただ選ぶ際にちょっとしたコツも必要だなと思うので今回は服選びとコツをお伝えします。
手持ちの洋服11着
トップス5着
リボンシフォンブラウス/chocomee
リボンシフォンブラウス/chocomee
ギンガムボリュームブラウス/chocomee
長袖Tシャツ/ライブグッズ
総レースブラウス/chocomee
ボトムス6着
プリーツパンツ/FREDY&GLOSTER
ドットパンツ/chocomee
ハイウエストワイドパンツ/chocomee
下段:スカート 左から
シフォンプリーツロングスカート/UNIQLO
フレアロングスカート/Honeys
プリーツロングスカート/coca
考えないコーディネートを作る洋服選びのコツ
・トップスとボトムスどちらに柄を取り入れるか決める
・基本となる色を決める
・手持ちの靴との相性を確認する
トップスとボトムスどちらに柄を取り入れるか決める
すべて統一する必要はありませんが、ある程度どちらに柄物を多く取り入れるか決めておきます。
上下柄物だと合わせにくいため、片方に柄物を集中させることでコーディネートが組みやすくなります。
私の場合は上が無地、下が柄物を意識しています。
基本となる色を決める
ワントーンコーデと呼ばれる似たような色味で組み合わせるコーディネートが
コーディネートを組みやすいと感じてから基本の色を決めるようになりました。
ただブランドやシーズンごとに出る色は微妙に違うので、〇〇色っぽい服と大雑把に決めています。
基本の色はベーシックカラーから決めると
コーディネートは組みやすいと思います。
私の場合は白を基準
トップス
真っ白→ベージュ
真っ白→ベージュ
と同じ白の中でも微妙に色を変えています。
白だけだと飽きるので色物は加えますが、ベースの色を決めておくと毎日のコーディネートの組み方が一気にラクになります。
手持ちの靴との相性を確認する
服同士の相性はいいのに
なんだか靴と相性が変…ということがよくありました。
なので1番履く靴に合うかは確認します。
色んなテイストの靴と合わせたい場合は靴の色も基本となる色にするとバランスを取りやすいです。
コーディネートの組み方
基本的には上下どの組み合わせでも合うようになっています。
例えばこのトップスと組み合わせたとき
ボトムス/coca
ボトムス/UNIQLO
ボトムス/Honeys
ボトムス/chocomee
適当に手に取ってもコーディネートが完成するようになっています。
実際の1週間コーデ
リアルすぎて11着着る予定が9着しか着回せてません。
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向いている人・向いていない人
・洋服選びに時間をかけたくない
・コーディネートをラクに組みたい
・私服の制服化はしなくない
・顔タイプがソフトエレガント、フレッシュタイプもしくは優しい顔立ちの人
・コーディネートを考えるのが楽しい
・色々なパターンの洋服を着たい
・顔タイプがアクティブキュートもしくははっきりした顔立ちの人
似たような色味で組み合わせるワントーンコーデは人によっては飽きると思います。
顔タイプによっても得意・不得意があるため、コーディネートがしっくりこない場合も。
私自身は少し他の色味をプラスすることと、
服の傷みが早い分入れ替えが早いおかげで飽きずにコーディネートを楽しんでいます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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