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Daily|ミニマリストのゆきさきブログ

ミニマリストをめざす20代女子

お薬手帳を電子化した話。

ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。

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医療関係で働く友人からお薬手帳をスマホのアプリで管理できることを教えてもらいました。

電子化したところ管理がラクになり、メリットが多かったので詳しくご紹介します。

 

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急に病院にかかるタイミングにお薬手帳を持っていない場合があります。

アプリ管理であれば持っていない、忘れる心配がありません。

それにより服用中の薬をきちんと伝えることができます。

また、お薬手帳を持参しないと医療費が(3割負担の場合)30〜40円高くなりますが、アプリであればその費用がかかることもありません。

 

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アプリをダウンロードして会員登録後、

薬局で処方箋を出す際にお薬手帳はアプリであることを伝えるだけ。

 

お薬と一緒にQRコードの入った紙を渡してくれるので、バーコードを読み取って登録完了。

家で登録できるのでスマホを渡したり、薬局でのやりとりが増えることもありません。

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写真や自分で入力も可能なため、過去の履歴も電子化可能です。

 

お薬手帳アプリは薬局によっては対応していないものもあるので、心配な場合はかかりつけ薬局で対応してるアプリを確認してから始めるのがいいかも。

お薬手帳 アプリ

で検索するとたくさん出てくるのですが、私はEPARKというアプリを使っています。

【公式】EPARKお薬手帳-予約もできる無料のお薬手帳アプリ

 

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・薬の効果や副作用が確認できる

・服用アラーム機能で薬の飲み忘れを防止できる

・処方箋歴のある病院の診療時間を確認できる

・家族分まとめて管理できる

・医療費をデータでまとめて出力できる

・アプリから調剤予約ができる

 

このアプリから調剤を予約できる機能が便利。

あらかじめアプリから処方箋画像を送ることで、薬局での待ち時間を短縮したり、好きな時間に受け取ることが可能。

待ち時間が短縮される分だけ二次感染のリスクを下げることができます。

このご時世、薬局での滞在時間はなるべく短くしたいので助かりますし、好きな時間に受け取れるので時間を効率良く使うこともできます。

 

電子化してものが減る以上にメリットが大きかったです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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