ミニマリストを目指す20代女性のひつじです。
お金の使い方について色々試しているのですが
その中でもお金をかけてよかったものの1つがメガネ。
視力は0.08くらいで普段はコンタクトのため、
メガネをかけているのは毎日寝る前がほとんど。
それでももっと早くいいメガネを探せばよかったなと思います。
今回はメリットとメガネを買う時に知っておきたいことをまとめました。
お金をかけてメガネを選ぶメリットは
理想のメガネに出会いやすいこと。
理想のメガネに出会うと肉体的にも精神的にも負担が少なくなり、予想以上にメガネの日を前向きな気持ちで過ごせるようになりました。
私の理想のメガネとは
1.自分に似合うデザインであること
2.自分に合った性能であること
3.長く使えること
低価格を実現しているブランドはコストを抑えるため自社独自ブランドを扱っています。
自社ブランドだとある程度型が決まっている場合が多いです。
私の場合、顔の幅が狭いので女性用は大きいけど、子供用では小さいことがありました。
取り扱いブランドのが種類が豊富だと
選べるデザインの幅が広がるのでより似合うものを選ぶことができます。
私はかなり近視が進んでいるため、メガネをかけたときに目が小さく見えるのが悩みです。
この問題をなるべく最小限にするには、
両面非球面レンズというレンズを選ぶといいそう。
ですが、私の行ったお店の取り扱いレンズの中でも
1番高額なレンズでした。
(私の場合フレームより高かった…)
メガネによって見え方に差はあるそうですが
お金をかけてでも悩みを解消できてよかったと思ってます。
歪みが1番少ないと言われているレンズなので
見え方のストレスや負担が少ないのも嬉しい。
一概に高いから必ずしもいいというわけではないのですが、壊れにくい素材や作りのものが多いです。
レンズは度数が変わったり、傷などで交換が必要になりますが、フレームは同じものを使えます。
私は見慣れているメガネがしっくりくると思い
いつも同じようなデザインのメガネを選ぶタイプです。
それなら最初から本当のお気に入りを長く使いたい。
大前提としてメガネのフレームや種類によって個人差はあります。
1.必ずしもレンズは薄い方が良いわけではない
薄いとレンズ自体が重くなるため、重さを気にする場合は薄くしない方がいい。
2.目が小さく見えるのが嫌な人は両面非球面レンズを選ぶ
物の歪みが軽減されるがこのレンズ。
レンズの薄さや両面じゃない非球面レンズでは目が小さく見えるを軽減できないそう。
3.レンズは店によって性能が違う
お店によっては両面非球面レンズの取り扱いがそもそもないところも。
同じ性能のレンズでもお店によって価格が違うので
必要なレンズの性能とレンズの予算は見ておいた方が良いです。
自分に合うメガネでより快適な暮らしになりました。
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