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Daily|ミニマリストのゆきさきブログ

ミニマリストをめざす20代女子

【ミニマリスト】雑誌付録との付き合い方

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ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。

 

自分のお気に入りに囲まれて暮らしたい

 

そう思ってから買わなくなったのが雑誌付録。

 

以前はよくポーチ目当てで雑誌を買っていましたが、ミニマリストをめざしてからは買うことがなくなりました。

 

今回は雑誌付録を買うか悩んでだら読んでほしい記事になっています。

 

もくじ

1.雑誌付録は必要なものか
2.雑誌付録をおすすめしない理由
3.雑誌付録の選び方
4.まとめ

 

雑誌付録はそもそも必要か

雑誌の付録情報を見て欲しくなることはあっても

ずっと欲しかったものが雑誌付録になることを知るケースは少ないと思います。

 

私が雑誌を買っていた理由

・好きなブランドとのコラボだから
・有名ブランドが安く手に入るから
・付録だから心置きなく使える
・豪華だから
・あると便利そう

 

当てはまったら本当に欲しいかよく考える必要があるとき。

 

上記の場合は最初から欲しいわけではなく、付録を見てから買うための理由付けをしています。

 

ポーチは何個あっても使うし、有名ブランドのものはもったいなくて使えないから付録でたくさん使いたいと言った感じで。

 

でもそれってないと困るかで言ったら困らないものなんですよね。

 

特にブランドとのコラボが欲しいときは

本物は買えないという妥協で買っていることが多いので

ブランドじゃなくても欲しいデザインか考えてみる必要があります。

 

 

雑誌付録をおすすめしない理由

それは付録はあくまで「付録」であると気づいたから。

 

付録で安い分、当たり前ですがブランドと同じクオリティではありません。

壊れやすかったり、チャックの開閉がスムーズじゃなかったり…

 

そしてそうなったときにそれを付録だからしょうがないと思ってしまうから。

 

妥協しないで本当に好きなものに囲まれたいと思ったときに

付録だからを言い訳にしないために最初から買わないと決めた方が失敗が少ないです。

 

雑誌付録の選び方

全く付録を買わないかと言われると例外があります。

 

それはスキンケア、コスメが付録のとき

 

スキンケアとコスメだけ雑誌付録で買う理由

・使い切れる量を試せる
・手軽に肌に合うか確認できる
・定価で買うより安い
・雑誌に説明や使い方が詳しく載っている
・じっくり試してから現品を買えるので買い物の失敗が減る

 

もちろんもともと欲しいものが付録になったときのみ購入します。

 

私は接客を受けるのがあまり得意ではないため、

買うかわからないものを店頭で試すのは気が引けます。

そんなときにストレスなく試せる雑誌には助けられることが。

 

それに店頭で一度試しただけはわからないものも

肌に合うか、自分で使いこなせるか、手持ちのアイテムと合うかどうか

十分吟味してから現品を買うか決められるので買い物の失敗が減ります。

 

私はそれ以外の場合は購入しないと決めていますが

もしどうしても欲しいものがある場合は

2倍の値段を払ってでも買うかどうかで考えてみると

本当に買いたいかわかります。

 

まとめ

雑誌付録はお得、期間限定、ブランド名に惑われて

本当に欲しいものかの判断を見失いやすいです。

 

本当に気に入ってもまた手に入れにくいので

壊れたときに新しいものを探すのに時間と手間がかかります。

 

お金と時間を本当に好きなことに使うために

必要な買い物かどうかよく考えてから決断して

好きなものに囲まれる暮らしを。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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