ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
今年の目標として毎月1冊以上本を読みアウトプットとしてブログに内容を振り返っています。
今回読んだのはこちらの本
ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫 さー48-1) [ 佐々木 典士 ]
先月同じ著書の方の本を読んですぐ本屋さんに買いに行きました。
手持ちの本0冊(資格のための参考書は除く)を2冊にしてくれた本のうちの1冊です。
取り入れたいミニマリストの考え3つ
1.モノを所有することを同居と考える
モノは人より場所を取るだけでなく働かない。
家賃を払わず住んでいるモノさんは本当に必要な同居人か考えてみる。
2.モノの値段を時給で考える
この考えに影響されて自分の服の着用回数からコスパを割り出すチャレンジを密かにしています。
値段が高くてもったいないから使えない、が
高かったから使いたいときはじゃんじゃん使った方がいいと思えるようになってきました。
3.友達100人は必要か?
友達100人が誕生日をお祝いしてくれるということは
3日に1回友人の誕生日会に行く生活になる
という内容をみて
友達が多い人を羨ましいと思わなくなりました。
自分が誕生日を祝いたいほど仲のいい友人が100人いるのも素敵ですが、今の自分には今いる友人の数がちょうどいいかもしれないと思えるように。
読んでいたらなんだかモノを手放したくなって
読み終えるまでに3回も本を中断して家の中の手放せるものを探しました。
手放しが進まないときにまた読みたい1冊です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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