ミニマリスト をめざす20代女性のひつじです。
ミニマリストをめざして家に本を置かない工夫の一つとして、ブックカフェや図書館を利用しています。
今回はブックカフェと図書館のメリットとデメリットのお話です。
そもそもブックカフェとは
本屋とカフェが併設したお店のこと。コーヒーを飲みながら店内の本を好きに読むことができます。
店主こだわりの本をセレクトして置いているカフェ、紀伊國屋やTSUTAYAといった書店とカフェが併設されているものどちらもブックカフェになるようです。
今回は書店とカフェが併設しているブックカフェと図書館で比較しています。
ブックカフェで本を読むメリット
・最新の本がすぐ読める
・人気の本がわかりやすい
・綺麗な状態の本が読める
・すぐ購入できる
・居心地が良い
・飲食しながら本が読める
・wifiやコンセントが利用できる
ブックカフェで本を読むデメリット
・カフェ(コーヒー)代がかかる
・読める時間が限られているためじっくり読めない
・ブックカフェ自体が少なく、混んでいることが多い
・BGMや話し声で集中しづらい環境になる場合がある
図書館のメリット
・BGMがなくて静か
・お金がかからない
・借りることで、自分のペースで好きなときに読める
図書館のデメリット
・館内で読むには椅子等が少なく空いていない場合が多い
・館内は飲食禁止がほとんど
・最新の本、話題の本は順番待ちしないと読めない
・欲しい本が見つけにくく、大きな図書館じゃないと取り寄せの場合が多い
・本の状態が悪い場合がある
・借りれるので読むことを後回しにしやすい
カフェ併設の本屋の場合
人気の本が一目でわかり、分類分けもわかりやすいのでふらっと行って気になるタイトルの本を読むことができますが
図書館だとある程度借りたい本をピックアップしていないと棚にない場合が多いです。
私は学生時代は図書館利用が多かったですが、
・ブックカフェが増えた
・ブックカフェの方がミニマリストや暮らしの本の取り扱いが多い
・ブログについての本やSNSマーケティングについては最新の本で読みたい
・話題や新作の本の情報を本屋さんから直接得られる
・仕事終わりや休日のリラックスタイムとして利用できる
ことを理由にブックカフェの利用が増えました。
好きな作家さんの本を色々読みたいときは図書館、それ以外はほとんどブックカフェを利しています。
最近はカフェ併設の図書館やおしゃれな図書館ができているので気になります。