ミニマリストをめざす20代女性のひつじです。
この間の記事着ていく服がない問題
その結果のご報告になります。
私が舞台を見る日に着て行ったお洋服はこちら
わたしが白いスニーカーに1番似合うと思ったお洋服を着て行きました。
パンプスが似合うような格好にして足元だけ浮いているかもと気にするより、白のスニーカーにとびきり合う服装を選びました。
スニーカーコーデも素敵でしょって思ってもらえるように。
その結果何も問題なかった。
世代的に足のことを考えてスニーカーの方がたくさんいました。
周りに合わせることばかり考えて合う服がないと騒いだのに自分の持っている服で間に合った。
ミニマリストをめざす前の私なら
イベントのたびに合う服装がないと一式揃え
イベントが終わったら他に着ていく場所がないとタンスの肥やしにしていました。
たしかに場所に服がそぐわないこともあるだろうけど、
まだ行ったこともない、ましてや暗がりで見る舞台に私は構えすぎていたみたい。
わたしは祖母と一緒に行ったのですが
祖母は白いTシャツに白のプリーツパンツを履いて青のジャケットを羽織って、姿勢がよくてとても素敵でした。
席に座ったときに祖母が自分のスニーカーを見せてこれ最近買ったの、素敵でしょって。
ちゃんと好きなものや素敵なものを人に共有できる
その場に適したお洋服で自分に似合うものを知っている
そういう人ってほんとにおしゃれ。
おしゃれって服装や化粧が気の利いた人、それを心がけている人をいうみたい。
好きなものをこだわって、納得して、満足いくものを選ばないと誰かに共有できない。
お気に入りでもない中途半端なものを誰かに自信を持ってすすめるなんてしないと思う。
そうやって選び抜いたものは少なくとも選んだ人にとっては気の利いたもののはず。
だからきっと好きなものを共有できる人はおしゃれ。
わたしも好きなものを共有できるミニマリストになれたらいいなと思います。